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動物園 大阪 行ってきた

天王寺動物園に行ってきた in 2017

初めての写真レポートはブログを書こうと思ったきっかけでもある最近行った天王寺動物園の写真レポート!
行こうと思って唐突に行った為、カメラも一眼ではなくiPhoneのカメラというかなり簡易なものだけど…w
またこの記事のあとになるけど、過去行った場所の写真レポートもまとめようと思ってます。
まずは書き方の試行錯誤も含めて進めます。

フォトレポート

鳥の楽園

まずは鳥の楽園から!カメラの性能的によく撮れない距離のものが多いしいい写真はないからざっと流していきます。
ここはいわゆるドーム型の鳥かごの中に人が入って鳥達を観察できるかなり大きなバードゲージ型の展示。

夜行性動物舎

天王寺動物園の目玉の一つでもある夜行性動物を観察できる宿舎。
日本で唯一キーウィを飼育展示しているのもここ。

入ってすぐ目につくのはルーセットオオコウモリ。
ちょうど食事中だったからかなりせわしなく飛び回ってた。

ほかの動物も食事の時間帯だったのかみんな餌を食べていました。
アライグマだったりキンカジューだったりタヌキだったり色々いて結構楽しめる展示です。

しかし室内はかなり暗くなってて流石にiPhoneのカメラだとどうにも写りが悪い。
キーウィも動いてたから撮影はできたけどほとんど茶色い塊にしか見えないw

クマ舎

アイコンにもした毛色が好みなマレーグマ

シロクマとメガネグマ。
この他にもツキノワグマもいました。

トリ/ツル/猛禽類舎

鳥の楽園とは別に少し小さめのゲージに入れられた鮮やか系の鳥達。

ワライカワセミが見事にこっち向いてくれてたから正面で撮影ができましたw
笑い声は聞けなくて残念。

日本の国鳥でもあるキジも展示中。

ソデグロヅルの親鳥とは別に幼鳥もいました。

ツル舎はほかのゲージに比べて広く作られていたので結構動き回っていました。

ツル舎の横にあるフラミンゴ舎はやはり数が多いから見栄えがする!

また別の場所だけど猛禽類舎も。

猛禽類舎はチョウゲンボウやイヌワシなど小型から大型まで色々いたけどすこしゲージが狭い感じがありましたね。
飛び立ってもすぐアミにあたって引き返していくような作り。

イヌ/ネコ舎

チュウゴクオオカミとドールが隣接して展示していました。
結構よく動いてる個体と寝そべって動かない個体の差が激しかった。

ジャガーがじゃれ合っていて可愛かった印象w
この近辺の展示はイヌ科やネコ科の動物を集めて展示してあるようでした。

アフリカ/サバンナ/アジアエリア

全体的に動物が遠くて写真が取れなかった…。

アジアゾウはずっと後ろを向いてステップを踏んでいたので顔すら見れず。

アイファー

写真のラストはアイファー。
爬虫類や魚などを飼育展示しているエリアです。

アイファー内は水槽があったりして水族館のような部分も多いです。

水槽だけじゃなく放し飼いのような部分があったりと結構入り組んだ構造。

一部のトカゲやヘビ類は水槽内での展示。

まとめ

かなり久しぶりに行った天王寺動物園。
昔とは全然違って展示部分がかなり変わっていたからすごくびっくりしました。
なにより入り口が新しくなって古い入り口と新しい入口に分かれていたのですごく進化していってるんだなとw

しかし、今回行った時は閉まっている展示や体調調整中とのことで展示されていない動物、何も書いてないがどこにも動物がいないゲージとかが多くて少し残念なところも多かったですね…。
なにより昔、鳥の楽園の前身とも言えるドーム型の鳥類ゲージが完全に閉鎖されていて廃墟と化していたのはすごく寂しい印象を覚えました。
たしかに新しくなってすごい部分も多かったんだけど、以前は飼育展示部分として使われていたスペースを広場として開放してしまっていたり休憩スペースになっていたりして時代の流れを感じました。
チンパンジーは隠れてしまっていたり、オランウータンもおらず、コアラももう1匹だけになってしまっていました。

いついけば元気な姿が見られるのかわかりませんが、次行く時はしっかりズームカメラ持って元気な動物を撮影したい所です。