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大阪 水族館 行ってきた

NIFREL(ニフレル)に行ってきた in 2015

今回は過去(2015年)行った大阪EXPOシティ内にある水族館NIFREL(ニフレル)のフォトレポートをまとめました!(外に出る予定キャンセルで暇だった…w)
関西に新しい水族館が出来るとの噂を聞いてオープンしたら行こう!と思っていたので平日にも関わらず早朝からニフレルを見に行ってきましたw
結構前のことだから写真を見ながら思い出しつつ書いていきます。

フォトレポート

ニフレルは全部で7つのゾーンに別れてて生き物の展示は5ゾーンのみ。
1F~2Fをぶち抜きで休憩と解散スペースになっているワンダーモーメントというアートスペースと常時映像が流れるシアタースペースが演出スペースになってました。

いろにふれる

色が徐々に変わる照明演出でかなりデザイン的。

このスペースは基本的に全て円形の水槽。

ホワイトソックス!イソギンチャクはあまりわからない…。

ちなみに展示水槽の上部分は全部空いてて水に触れられるレベルの近さ。
触っちゃ駄目だとは思うけど触れられるぐらいにしてあるのはあえてなのかな?

わざにふれる

次は多様性のある水槽群へ!
速攻テッポウウオやヨツメウオがほんとにわかりやすく展示されてた。

このゾーンは餌やりのときとかにイベントみたいなのをしてくれてて飼育員の人が解説と実演を定期的にしてくれていました。

水槽の横からも真上からも撮影できるのがこのスペースのポイント。
水流もそれほどない水槽が多くて穏やか。

スナモグリな奴らも壁スペースの小型水槽に。

壁際の水槽は小さな個体やあまり動かないタイプが並べてずらりと。

シャコとゴンズイ?

展示ラストにはかなり大きなスペースを使って大型水槽が。ほぼプール。
何故か難破船みたいな演出小道具が飾ってありましたねw

すがたにふれる

続いて明るいスペースから一気に暗く。
個性的な姿をした生体を集めたエリアって感じのエリア。

チンアナゴやウチワエビ。
チンアナゴの砂部分は半透明のビーズのようなものが使われてて中でどうなってるのかわかりやすいです。

オコゼやカサゴ系も結構多かった。

個々のスペースは全体的に黒いのと水槽がひとつひとつ小さく数を並べている感じのスペースですね。

ウミテング!好きな魚

大王ではないけどグソクムシはちゃんとクーラー完備で展示されてました。

ワンダーモーメンツ

ここが先に言ってたイルミネーションスペース。
プロジェクターを使って地面や天井に投影してる演出スペース。

みずべにふれる

引き続いて出てくるのはみずべにふれる。
淡水に住む熱帯魚や生き物を展示してました。

定番のネオンテトラからスッポンモドキ。

リーフフィッシュや肺魚などなど。

大体は丸い水槽での展示になっていてどこから見てもいいような設計に。
中にはカエルやヤドカリなんかも居ました!

そしてこの小さな水槽の展示が終わった先には軽食スペースも備えた大きな水槽群!ここがある意味の目玉。
なんとホワイトタイガーや水陸を備えたワニ水槽まである。
軽食スペースでは食べられるんだけど…匂いがねw 隣は肉食獣だから…

そしてこれも珍しいコビトカバ!日本でも見られるところは少ない種類。
水槽内には餌にもなるようにか小さな魚達が泳ぎ、ホワイトタイガーの水槽には大型になる淡水魚ピラルクまで。

うごきにふれる

そして展示としてはラストのエリアうごきにふれる。
ここは放し飼いの動物たちがそこかしこ闊歩する珍しいエリア。
キツネザルや触れはしないんだけどコツメカワウソも。

一応、動物たちのいる場所とお客さんが歩く場所は水で隔てられてるんだけど、木を伝って移動できたり飛び越えられるレベルの狭さで普通にその辺を歩いてる。

しかも結構大型のペリカンや、写真はないけどフクロウなんかもいて多種多様。
真ん中にある水槽部分にはペンギンも。フンボルトペンギンかケープペンギンだっけ…?

まとめ

展示自体は1階~2階を使った結構広いもので関西最大の水族館である海遊館は比べられないけど、珍しい生き物も多くてそのために行くのも結構あり!
なにより多種多様な生き物を見て楽しんだ後はEXPOシティで楽しめるのがいいところ。
今回まとめたのは書いた通り開業当初にいった時のだけどまた暇を見つけて今の現状を見に行きたいですね!